入院している小・中学生が治療を受けながら学べる、群馬県立赤城特別支援学校（桐生厚生総合病院内教室）が病院敷地内にあります。
長期（目安は３週間以上）の入院が予想され、保護者と本人の希望があれば、転校手続きのうえ、毎日授業を受けることができます。病状により院内教室への登校ができない場合は、先生が病室まで出向いてベッド上で授業が受けられます。
また、転校するほどの長期入院でない場合（3週間以内）は、「訪問指導」といって１日１時間、病室で授業を受けることができます。
学校生活は子どもの大きな楽しみです。入院期間の長短にかかわらず、お気軽に病棟師長にご相談ください。
詳細は群馬県立赤城特別支援学校（桐生厚生総合病院内教室）のホームページをご覧ください。