病院の紹介

地域がん診療連携拠点病院

当院は、厚生労働省から平成20年3月1日に「地域がん診療連携拠点病院」に指定され、今回、令和2年3月27日(健発第0731第1号厚生労働省健康局長通知)再指定されました。

地域がん診療連携拠点病院とは

昭和56年以降、がんは日本人の死亡原因の1位で、全体の3割を占めています。
我が国のがん対策については、平成16年度からの「第3次対がん10か年総合戦略」において、がんの罹患率と死亡率の激減をキャッチフレーズに、各種の施策を積極的に推進しています。その戦略目標のひとつとして、全国どこでも質の高いがん医療を受けることができるようがん医療の「均てん化」を図ることを目的に、地域がん診療連携拠点病院として2次医療圏(当院の場合は桐生市、みどり市)に1ヵ所程度整備されたものです。
また、相談支援センターを開設し、院内外の患者さん、ご家族、地域の医療機関等からのがん相談などに対応するとともに、国立がんセンターに設置されたがん対策情報センターと連携して、様々ながん関連情報の提供を行っています。

相談支援センター

 

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